研究室一覧

※平成29年度よりコースが再編され,電気工学コース(現在,システム・制御・電力コースと先進電磁エネルギーコース),電子工学コース(現在,量子電子デバイスコース),通信工学コース(現在,通信工学クラス),情報システム工学コース(現在,情報システム工学クラス)の4コースが始動します。

電気工学コース

【 システム・制御工学講座 】

パワーエレクトロニクス領域/伊瀬研究室

エネルギー危機の解決には、スイッチングにより電力の形を自在に変化させ、電力の流れを高速に制御するパワーエレクトロニクス技術が不可欠。その技術を基本に、自然エネルギーを有効利用する電力システムを研究している。

インテリジェントシステム領域/高井研究室

現在では、様々なシステムの高機能化がすすんでいるが、その一方で、その設計・制御がますます難しくなっている。そこで、高機能で高信頼なシステムの設計・制御を支援する手法を研究している。

パワーシステム領域/舟木研究室

省エネや創エネのさらなる高性能化を目指し、新材料を用いた半導体パワーデバイスやコンデンサ・リアクトル・トランス等の構成要素の最適な組み合わせや、接合・封止材料を含む回路実装方式についてシステム工学の観点で取り組んでいます。

システムアナリシス領域

多様なシステムでの意思決定支援や問題解決のための「最適化」を用いた数理的手法の開発を行っている。大域的最適化問題に対する近似解法や、パターン認識・クラスタリングに対する機械学習手法を研究している。

【 先進電磁エネルギー工学講座 】

プラズマ生成制御工学領域/上田研究室

「核融合エネルギー」を発生する2~4億℃のプラズマが容器壁と接触することで起こるさまざまな固体表面での現象を解明し、核融合エネルギー開発に貢献。これらの知見を生かして、新たなプラズマプロセスの世界を開拓。

高エネルギー密度工学領域/兒玉研究室

パワーレーザーを使い、ダイヤモンドより硬いスーパーダイヤモンドや究極の水素貯蔵物質である固体金属水素などの超高圧新物質・材料を探索。さらにプラズマフォトニックデバイスを開発しスーパー電子顕微鏡などを開発。

先進ビームシステム工学領域

電子サイクロトロン共鳴(ECR)イオン源は、加速器, 重粒子線がん治療、イオン注入、宇宙推進、バイオナノ材料分野で活躍。ECRプラズマの基礎と応用を研究し、次世代を担う新しいビーム源開発を推進。

高強度レーザー工学領域

現在主要である石油や原子力(核分裂)に比べ、より魅力的なエネルギー源であるレーザー核融合炉。この実現をめざし、高密度プラズマを対象にした国際共同研究と核融合炉設計・材料開発を行うなど、トップレベルの研究を行っている。

【 レーザーエネルギー学講座(協力講座) 】

光・量子システム研究領域/白神研究室

温暖化ガスを排出せず、かつ放射性廃棄物の排出量が原子力に比べて圧倒的に少ない核融合。高出力レーザーにより、高温で高密度の「極限状態」を作り出す、コンパクトなレーザー核融合炉の研究開発を行っている。

放射流体プラズマ研究領域/村上研究室

レーザープラズマや宇宙プラズマに内在する様々な非線形現象に着目し理論シミュレーション・実験研究を行なう。それに基づくレーザー核融合、癌治療、燃料電池開発、核廃棄物処理など多岐に渡る将来的応用も目指す。

非線形光学応用研究領域/吉村研究室

非線形光学を使って紫外線レーザー、テラヘルツ波を発生させ次世代レーザー加工や物性計測などの応用研究を進める。

電子工学コース

【 創製エレクトロニクス材料講座 】

機能創製基礎プロセス領域/伊藤研究室

複数のNo.1の性質を有するダイヤモンドを中心として、高品質な結晶薄膜材料やナノメータ構造機能材料について研究。省エネルギーを実現するデバイスや、環境に強いデバイスなどの新規開発を目指している。

機能性材料創製領域/森(勇)研究室

エネルギー環境問題を解決し、高度情報化社会、長寿社会を実現する新しい材料の発見・実用化が目標。省エネ創エネ半導体結晶や半導体プロセス用紫 外レーザー光発生波長変換結晶、創薬用タンパク質結晶などの素材開発、高品質結晶化、デバイス化といった一連の研究を推進している。

ナノ材料・計測領域/片山(光)研究室

新炭素系材料であるカーボンナノチューブの作製制御技術を基盤として、カーボンナノチューブと金属・半導体・絶縁体とのハイブリッドナノ構造の構築により、新機能デバイスを試作する研究を行っている。

【 エレクトロニクスデバイス講座 】

量子電子機能材料デバイス領域

ITを支える電子用、バイオやエコをコントロールするためのセンサ用、次世代に有効なエネルギー開発用など、各種デバイスに関する研究開発を、材料の創製と、デバイスプロセス技術の構築、双方から行っている。

分子機能材料デバイス領域/尾崎研究室

全く新しい可能性が隠されている有機分子・高分子系の材料を中心に、その電子性・光物性を研究。液晶のディスプレイ以外への応用など、半導体技術を越える、未来のエレクトロニクスを担うデバイスを探究している。

量子光電子デバイス領域/片山(竜)研究室

超小型で省エネルギーな未踏波長光源や量子並列超高速情報処理システムなど、種々の量子光電子デバイスとシステムの開発により、将来の低炭素社会への貢献と、ビッグデータ解析・人工知能などへの応用を目指します。

先進電子デバイス基礎領域/近藤研究室

次世代を担う超高速インターネット環境の整備に向け、複数波長のレーザー光を自由に出すことができる第3世代レーザーの開発に取り組む。理論的には従来の約100倍、1T(テラ)bpsの大容量通信の実現をめざす。

有機エレクトロニクスデバイス領域

次世代型の電子システムを構築するには、新しいデバイスの開発が不可欠。有機と無機の利点を活かしたハイブリッド材料による新電子材料を開拓し、これを利用した、高密度で高集積化されたデバイスの開発を進めている。

【 集積エレクトロニクス講座 】

集積量子デバイス領域/森(伸)研究室

新材料・新構造・新原理に基づくデバイス・集積システムの実現に向けて、理論的な研究を行なっている。原子レベルで発現する物理現象の解明から、集積システムの高性能化に至る、広い階層をまたぐ研究を進めている。

原子分子操作組立領域

大量の情報処理とグローバルな超高速通信を可能にし、現代文化の活性化や新産業創出に貢献する、高機能なデバイス。より高度な機能の開発をめざし、原子を自由に動かし、新しい機能を有する微細素子の作製を行っている。

生体システム・デバイス領域/八木研究室

生き物の眼や脳は、今のコンピュータよりも遥かに効率的に視覚情報を処理しています。この効率の良さを解明するための脳研究や、眼や脳に学んだロボットの眼の開発を行っています。

【 光・電子材料科学講座(協力講座) 】

量子システム創成研究分野/大岩研究室

将来の光・電子技術に必要とされる優れた特性をもつ新しい半導体・新規デバイス創製の研究を行っている。そのために、精密な結晶成長や、種々の方法による物性評価、さらにデバイス作製に関する研究を行っている。

基盤技術研究分野/超高圧電子顕微鏡センター

加速電圧を高めることで厚い試料の観察が可能となる電子顕微鏡。超高圧電子顕微鏡では構造の立体視も可能である。他施設では実現できないミクロンサイズの試料から、さまざまな生物系試料の三次元構造解析などを行っている。

テラヘルツフォトニクス研究分野/斗内研究室

情報通信やバイオ・医療現場で活躍する、高度分析器機の開発においても、大きな波及効果をもたらすと期待されるテラヘルツ工学。X線に代わり、より安全に、幅広い物質に対応できる「テラヘルツ光」の研究を行っている。

【 極限科学・量子科学講座(協力講座) 】

超高強度光学研究領域/宮永研究室

最先端のレーザー増幅器と光の時空間制御技術を用いて、世界最高性能の「高ピーク数サイクルパルスレーザー」や「強力な高繰り返しレーザー」を開発中。加工産業や科学分野、医療などへの応用を目指している。

光・量子放射制御研究領域/西村研究室

高出力レーザーによって生成される「プラズマ」に関する研究を軸として、未来のエネルギー源として期待される「核融合」の研究を推進。ほか、宇宙紫外線(EUV)やX線などの高効率化や応用研究を行っている。

通信工学コース

【 通信ネットワーク工学講座 】

ロバストネットワーク工学領域/滝根研究室

災害時などは、多数の利用者が回線やルータに集中するため、通信不能な状態にも陥る。この解消に向け、通信ネットワークの計測・分析などを行い、ロバスト性(頑強性)の高いネットワークの構築・開発をめざしている。

フォトニックネットワーク工学領域/丸田研究室

インターネットを流れる情報の量は年々増加を続けており、その屋台骨を支えることは光ファイバ通信技術の使命である。将来の光ファイバネットワークを見据えて、デバイスレベルからネットワークレベルまでの幅広い研究を行っている。

【 通信システム工学講座 】

メディア統合コミュニケーション工学領域/馬場口研究室

人対人、人対機械のコミュニケーションを安全かつ円滑にするため、映像・音・文字などのマルチメディアデータを対象とした、情報の抽出・提示、セキュリティの強化を行う「知能情報通信システム」を研究している。

ワイヤレスシステム工学領域/三瓶研究室

スマートフォン等の無線通信端末の情報収集や発信が賢く(ストレスなく)行えるよう、電磁環境を認識した上で、最適な通信システム構成へと動的制御する「コグニティブ(認知)ワイヤレスシステム」を研究している。

サイバーセキュリティ工学領域/宮地研究室

安全・安心な社会を実現に必須な暗号理論、クラウド、組込機器等のセキュア応用、ビッグデータ、 IoT 機器等のプライバシ保護、インターネット、情報通信機器等のサイバーセキュリティを含む暗号・サイバーセキュリティ全領域の研究を行っている。

【 光電波工学講座 】

極限光通信工学領域/井上研究室

現在の高度情報化社会を支える光通信システムのさらなる高度化・高機能化を目指した先進的基盤技術、並びに量子力学の原理に基づき究極的な安全性を保証する量子暗号通信技術、に関する研究を行っている。

環境電磁工学領域

近年のICT技術を積極的に取り入れた,イノベイティブなリモートセンシング技術開発に取り組み,関連する機器の設計,製作や観測に関わっている。大型機器のセンシングネットワーク及び衛星からの地球環境観測に関する研究は,当研究室の二つの柱となっている。

【 知能システム工学講座(協力講座) 】

知能推論研究分野/鷲尾研究室

データマイニングとは、コンピュータが膨大なデータから知識を読み取ったり、発見できるようにするための推論方法や技術のこと。これらを科学、情報ネットワーク、医療など、多様な分野のデータ解析に役立てる研究を実践。

知識科学研究分野/駒谷研究室

音声認識技術や自然言語処理技術を使って、実際に新しい音声対話システムを構築したり、人型ロボットを使った音声対話にも取り組んだり、そこでの問題を解決する要素技術について研究している。

情報システム工学コース

情報システム構成学講座/尾上研究室

我々の生活を豊かにする先端情報機器は、画像、音声、ネットワークなどを駆使した複雑な「システム」です。この実装に向け、最適な計算方法、構成方式、設計方法を研究し、実践的な試作評価に取り組んでいます。

集積システム診断学講座/中前研究室

安心して利用できる情報システムの構築をめざし、システムの故障や異常の予測、予防、検出、診断についての技術を構築。さらに情報システムの利用者が受ける身体的・精神的ストレスに関する研究も行っている。

インテリジェントネットワーキング講座/渡辺研究室

コンピュータとネットワークを用いて今まで繋がっていなかった「もの」を接続することで新たな価値が生まれる。今後実現される超高臨場感映像伝送、IoT、自動運転、遠隔医療の基盤となるネットワーク技術を研究している。

マルチメディアデータ工学講座/原研究室

情報技術(IT)の核であるデータベース技術に、マルチメディア情報処理技術、コンピュータネットワーク技術、モバイルコンピューティング技術などを融合させた、高度なシステムの構築について研究している。

ビッグデータ工学講座/鬼塚研究室

社会を変えるビッグデータ革命を牽引することを目的とし、ビッグデータから知識を発見する分散マイニング技術と、ビッグデータと機械学習を活用して人間の言語をコンピュータが理解することを目指した自然言語処理技術について研究している。

ビジネス情報工学講座/松下研究室

松下研究室は、コンピュータビジョン・機械学習・最適化に関する研究を行っており、特に、ロボットのための視覚システムと人工知能、大規模システムの効率的な運用・管理に関する教育と研究に取り組んでいます。

人間情報工学講座/前田研究室

人間の「感覚↔運動」のメカニズムを解明して、言語を介さずに直観的に人の行動を支援する装置を開発している。内視鏡手術トレーニング装置や、人の動作から意図を推定するインタフェース技術を研究している。

応用メディア工学講座(協力講座)/下條研究室

サイバーメディアセンターでのスーパーコンピューティングなど構築、運用に携わる経験を生かしながら、サイバーワールドとリアルワールドをクラウド、センサーネットワーク、コンピュータネットワークの技術を駆使してシームレスに統合する技術について研究を行っています。

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